303件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2022-02-21 02月21日-一般質問-04号

あわせて、農業者高齢化後継者不足に対応し、地域の中心的な担い手への農地集積集約化など、農地の大区画化による経営効率化を進めております。  また、耕作放棄地については、農地有効活用に向け、毎年度農業委員農地利用最適化推進委員によるパトロール、そして土地所有者意向調査を実施しておりまして、現時点で本市農地約3,048ヘクタールのうち、約28ヘクタールが荒廃農地と把握しております。

大崎市議会 2021-06-29 06月29日-06号

後継者不足などにより耕作放棄地の懸念がある旨、お話しいただきましたが、農業の継続に向け、地域に合った振興品目の導入など御相談いただければ、関係機関とともに支援させていただきたいと考えております。 また、霊園との一体的な整備については、今後必要とされる墓地の形態区画数を想定し、現斎場の跡地利用と併せて検討してまいります。 

大崎市議会 2021-06-25 06月25日-04号

また、林業以外に目立った産業のない山村地域では、林業の衰退とともに地域の活力も低下し、林業離れによる後継者不足、林業就業者高齢化、山村問題、限界集落と呼ばれる問題まで起きています。しかも、広葉樹や針葉樹の手入れがなされず、荒れている森林台風などの気象災害では山崩れなどの土砂災害が起こりやすくなります。そこで、地球温暖化対策として二酸化炭素など吸収量を増大させる林業保護について伺います。 

石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号

また、農林漁業にあっては後継者不足が進み、耕作放棄地が目立ち、浜は過疎化に悩んでおります。そのような折、新型コロナウイルスが追い打ちをかけ、経済界は瀕死の状態にあります。水産業界で長く復興の旗振り役を担ってきたリーダーも、産業振興を図る打開策として、今こそ組織拡充が必要だと強く訴えております。 

白石市議会 2021-03-09 令和3年第447回定例会(第5号) 本文 開催日:2021-03-09

現に農業経営者高齢化が進む中で、後継者不足、新規就農者の低下など将来に大きな不安を抱えていることがそれらを物語っております。  こうした現状を踏まえ、本市では昨年、全農家を対象にアンケート調査を行いました。内容は、経営現状を把握するとともに、将来の希望や計画を聴取し、本市の今後の農業施策に役立てようとするものです。そこで、その調査結果を踏まえて、次の点についてお伺いいたします。  

大崎市議会 2021-02-19 02月19日-02号

次に、地域おこし協力隊などを活用した人材確保についてですが、これまで本市が求めてきた地域おこし協力隊につきましては、地域課題に資する人材確保を目的としており、伝統工芸における後継者不足課題に対応するため、鳴子漆器職人鳴子こけし工人、また観光振興を図るための観光振興推進員採用を行ってきたところであります。

仙台市議会 2020-12-18 令和2年第4回定例会(第7日目) 本文 2020-12-18

また、「農林漁業の再生に向けた取組の強化」について質疑があり、これに対しまして、「農業担い手高齢化後継者不足は大変重要な課題であり、そのような中でも、農業は市民に新鮮な農作物を提供するとともに、国土の環境の保全など多面的な機能を有しており、大変重要な産業と考えている。

大崎市議会 2020-03-06 03月06日-06号

いろいろな要因があるのでしょうけれども、その中の一つ後継者不足というのが非常に大きなポイントになるのかなと。将来、今回のこの事業に参加していただいた子供たちが一人でもそういった、起業も含めて取り組んでいただければなというふうに期待をしているところでございます。 以上です。 ○議長佐藤和好君) 佐藤弘樹議員

仙台市議会 2020-03-03 令和2年度 予算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2020-03-03

一方で、相変わらず後継者不足、高齢化、さまざまな要因農地を手放したい、違法に転用したい、そういった方々がふえることに対して、本市としては新規就農推進であるとか、本市農地集積の一翼を担っている中間管理事業、これを推し進めておるわけであります。なかなかこれについても浸透していない、そう言わざるを得ません。

気仙沼市議会 2020-02-28 令和2年第107回定例会(第7日) 本文 開催日: 2020年02月28日

44: ◎産業部参事農林課長三浦幸彦君) 中山間のほうは広域合併ということで、先ほど56団体のうち5組織広域化をやっているところでございますけれども、多面的な部分については制度はあるものの、現在のところ広域化をしている組織はありませんので、今後高齢化後継者不足を考える意味においては、この多面的な機能を使っている部分についても広域化を促進してまいりたいと考

石巻市議会 2020-02-21 02月21日-施政方針に対する質疑-02号

農業振興につきましては、担い手高齢化後継者不足など、依然厳しい状況が続いており、TPPをはじめ日米貿易協定など大型自由貿易協定の相次ぐ発効により、日本の農業は大きな変革期を迎えております。その対策として、米、麦、大豆を生産する土地利用型農業取組が重要と考えており、大区画農地整備事業と併せ、農地中間管理事業を活用し、農地集積集約化を進めてまいります。

大崎市議会 2020-02-18 02月18日-02号

また、農家高齢化が進み後継者不足も深刻です。 そこで、持続可能な営農を展開し、世界農業遺産としてこの地域米づくりを守るためには、ぜひ大崎西部地区カントリーエレベーター整備すべきと考えるが、所見を伺います。 大綱30点、林業振興について伺います。 大崎市の面積は6割が森林で、令和年度から森林環境譲与税が始まり、県で初の林政アドバイザーを配置して森林調査を実施しています。

白石市議会 2019-12-17 令和元年第438回定例会(第3号) 本文 開催日:2019-12-17

後継者不足と言われる中でやはり1つの光といいますか、そういった小さな光を大切に私たちも育んでいかなくてはならないなと思いまして、改めて立派な意見を出してくれた中学生に対して、それから、その立志式意味も含めまして、農業の大切さを子供たちもやはり感じているのではないかなと思いました。